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土木工事現場でよく使用される重機とは?

土木工事現場で働く場合、下記いずれかの免許取得を考慮した方が良いです。

・油圧ショベル
・ブルドーザー

この2つはほぼ間違いなく、どの現場でも使用する重機です。
油圧ショベルは、物を掴んだり、掬ったり、壊したりなど万能な機能を持つ重機です。
先端のアタッチメントを替えれば様々な用途で使用できます。

ブルドーザーも土砂や石、土を運ぶ、どかすのに使う頻度の高い重機です。
宅地造成工事や道路の開拓工事などで使用しますので、優先順位の高い重機といえるでしょう。

そして、あると良い重機や車両は下記になります。

・ロードローラー
・クレーン車
・ダンプカー

ロードローラーは転圧して地面を固めるものです。
地盤を固める仕事(道路を作ったり、駐車場を作ったりなど)が多く発生する現場では必要な重機となります。

クレーン車は上部にものを届けるのに優れた重機です。
例えば足場組立、建設作業現場で重宝されます。

ダンプカーは荷物の運搬です。
土砂や廃棄物の運搬が頻繁に発生する土木工事現場では取得しておきたい車両です。 

赤穂市の新栄でも、こういった重機を使って土木工事や建設工事を行っています。
全て必須というわけではありませんが、状況に応じて資格取得も前向きな方を積極的に採用させていただきます。

2022/05/20

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